桜満開のニュースに促されて、市川の真間川へ自転車で出かけた。
ここのところ、福島の震災地の瓦礫と放射能の中を走り廻っていた。
薄紅の桜の花を見て思うことは、福島の浜通りにも数多くの桜の名所がある。
震災前のように何の不安も心配もなく、桜を見れる日は何時になるだろうか、
今年の桜は私にとって複雑な花見になった。
富岡町の「夜の森駅」の桜は見事だ。立ち入り制限地区だが撮影許可願いを出してみよう。 上手く行けば撮れるかもしれない。
http://hanabusatukasa.wix.com/garisan#
2013年3月24日日曜日
2013年3月7日木曜日
瓦礫の下
福島県浜通りの瓦礫処理も、見たところかなり進んでいるようだ。
瓦礫といっても震災で流され、破壊されたものだ。
このうず高く積まれた山を見ると、大好きだった洋服、団欒の中心だった
グリーンのソファー、すべて大事にしていた生活用品に違いない。
こうして日毎に復興と呼ばれる作業と共に震災は視界から消えていく。
2013年3月6日水曜日
ブルーの塊が増えていく。
福島第一原発から30km圏内のいたる所に、
放射能の除染作業で出た汚染物を詰めた
フレコンバッグが、日々に積み上げられていく。
目に見えぬ放射線が、ブルーの塊で確認できる。
このような異常な光景が被爆地には日々殖えてゆく。
2013年3月5日火曜日
「津波も、瓦礫(がれき)もない写真展」
3月2日より「津波も、瓦礫(がれき)もない写真展」が、福島県いわき市カフェギャラリー「珈琲市場 讃香」で行われています。
この写真展は、東日本大震災や原発事故で被災した岩手、宮城、福島の3県の
震災前の日常を撮った写真です。私も二十数年前の"浜通り"の風景写真を出品しました。24日まで展示しております。いわきに行く機会がありましたら是非お立ち寄り下さい。本格コーヒーを飲みながら見て下さい。
詳細は↓
https://docs.google.com/file/d/0B7LDB3cOVCVSVXFXX2xZTDg5Mms/edit?usp=sharing
http://hanabusatukasa.wix.com/garisan#
2013年2月23日土曜日
2013年2月13日水曜日
12頭の牛
震災からあとひと月で2年目を迎える。
福島県楢葉町、除染作業が進む海沿いを歩いてみた
小田集落の河口の、枯れた茶色のセイタカアワダチ草の中に、
黒い動く群れを見た。近づいて見ると11頭の和牛と1頭の乳牛の群れだ。
レンズを向けると、24の眼が威嚇する、穏やかなあの牛ではない。
そして、群れて遠ざかる。この場所で2年過ごしたのだろうか、
この海岸は放射線量も高い、大量の被曝をしていることはあきらかだ。
物言わぬ牛の群れに、人間の為出かした愚かさを、何故か詫びたい。
2013年2月3日日曜日
冬タイヤ
来週末に福島に行くことになった。
川内村の様子を聞くと、ノーマルマルタイヤでは、
無理らしい。慌てて、スタッドレスタイヤに変えることになった。
普通は冬タイヤからノーマルに変える時期だが、
何と言っても、川内村は2月が一番寒い時期だから仕方ない。
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