2013年11月10日日曜日

原発被災地のシンボルか

故郷の川内村は震災前は全国紙の一面に載ることなどなかったと記憶している。
それが現在は、3日と置かずに全国紙の紙面に載っている。
メデアも被災地のシンボル的ニュースバリューがあるのだろう。
10月だけでも主な記事は
*川内村は12月8日「市民ランナーの星」川内優輝選手を招きマラソン大会を開く
*川内村で震災発生日付にあわせ、311本の桜植樹祭.
*川内村が複合商業施設、来年12月にもオープン
*「バイオマスガスステーション」川内村で実証試験
*IAEA除染の進捗状況確認へ川内、大熊視察し報告書
*川内村いのちの森づくり植樹祭
*ドイツの民間企業が川内村に大規模太陽光発電施設の計画

事の動きが性急すぎないか、間口が広いのはけこうだが、竜頭蛇尾に終わらない、
復興計画を願いつつ、老婆心もあるキョウコノゴロ。

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