2021年1月1日金曜日

元旦の朝刊五紙読んで見た。


明けましおめでとうございます。

朝一にコンビニ行って元旦の新聞、朝日、読売、日経、東京、産経の五紙を買ってきて読んで見た。

コロナ感染過去最高、スポーツは東京五輪は各紙共通。

 朝日の一面は元農水相収賄関連、社会面はコロナ禍を通して見る人々の生活を取り上げている。

読売と産経は共通して中国の動きへの警戒と不安。産経は「中国共産党をもう助けるな 」と品のない社説。

日経は「 カーボンゼロ」脱炭素問題、読売も脱炭素を取り上げ、地球温暖化には

原発が必要と両紙は書いている、あり得ないでしょう!。

日経今年の経済予測、日、米の経済成長率3%に対して中国8%中国の躍進を予測している。今年も世界経済摩擦は続きそう。

また、東京新聞だけが原発事故進まぬ復興を書いている。東京新聞頑張れ!

菅総理の記事が各紙僅かなのが寂しい。

それから、朝日新聞今年の「朝日賞」に写真家の森山大道さんが選ばれましたね。

以上、元旦新聞読み比べでした。