2017年8月25日金曜日

エネルギー政策を根本から考える時。

メディアから原発関連記事を近頃見なくなったが、久々に朝刊にあった。
原発事故で支援にあたった米空母乗組員が、被曝したとして
東電を相手取り50億ドル(5500億)の損害賠償請求をした。

果てしなく底の見えない保証金と事故収束時間の 天文学的な数字は
もはや一私企業では解決できないのは誰でも想像できる。
国家としてエネルギー政策を根本から考える時だと思う。

一方、 東海原発のある茨城県知事選では再稼働が争点になっている、
再稼働反対の現職と推進派の元経産省職員の戦いが注目されている。(27日開票)