30代の若い頃に見たカトマンズは、狭い路地の人混みをかき分けて歩く街並、レンガと木造の住宅、猥雑な街だった。これといった産業もなく観光が最大の収入の国だ、
それだけに皆のんびり暮らしているようだった、言ってみでばフリーダムなのだ。そして世界中からヒッピーと呼ばれた自由人達がカトマンズの街には大勢いた、日本人のコミニティもあった「生涯ここで自由に暮す」と言っていた人達はあれから帰国しただろうか、それとも自由の国でこの震災に遭遇したのだろうか。
そんなことを思いながら刻々と流れるニュースを見ている。
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