2013年3月7日木曜日

瓦礫の下


福島県浜通りの瓦礫処理も、見たところかなり進んでいるようだ。
瓦礫といっても震災で流され、破壊されたものだ。
このうず高く積まれた山を見ると、大好きだった洋服、団欒の中心だった
グリーンのソファー、すべて大事にしていた生活用品に違いない。
こうして日毎に復興と呼ばれる作業と共に震災は視界から消えていく。
 

2013年3月6日水曜日

ブルーの塊が増えていく。

福島第一原発から30km圏内のいたる所に、
放射能の除染作業で出た汚染物を詰めた
フレコンバッグが、日々に積み上げられていく。
目に見えぬ放射線が、ブルーの塊で確認できる。
このような異常な光景が被爆地には日々殖えてゆく。

2013年3月5日火曜日

「津波も、瓦礫(がれき)もない写真展」


3月2日より「津波も、瓦礫(がれき)もない写真展」が、福島県いわき市カフェギャラリー「珈琲市場 讃香」で行われています。
この写真展は、東日本大震災や原発事故で被災した岩手、宮城、福島の3県の
震災前の日常を撮った写真です。私も二十数年前の"浜通り"の風景写真を出品しました。24日まで展示しております。いわきに行く機会がありましたら是非お立ち寄り下さい。本格コーヒーを飲みながら見て下さい。
詳細は↓

https://docs.google.com/file/d/0B7LDB3cOVCVSVXFXX2xZTDg5Mms/edit?usp=sharing

http://hanabusatukasa.wix.com/garisan#

2013年2月13日水曜日

12頭の牛

 
震災からあとひと月で2年目を迎える。
福島県楢葉町、除染作業が進む海沿いを歩いてみた
小田集落の河口の、枯れた茶色のセイタカアワダチ草の中に、
黒い動く群れを見た。近づいて見ると11頭の和牛と1頭の乳牛の群れだ。
レンズを向けると、24の眼が威嚇する、穏やかなあの牛ではない。
そして、群れて遠ざかる。この場所で2年過ごしたのだろうか、
この海岸は放射線量も高い、大量の被曝をしていることはあきらかだ。
物言わぬ牛の群れに、人間の為出かした愚かさを、何故か詫びたい。

2013年2月3日日曜日

冬タイヤ

 
来週末に福島に行くことになった。
川内村の様子を聞くと、ノーマルマルタイヤでは、
        無理らしい。慌てて、スタッドレスタイヤに変えることになった。
普通は冬タイヤからノーマルに変える時期だが、
         何と言っても、川内村は2月が一番寒い時期だから仕方ない。
 

2013年1月30日水曜日

カメラに写るもの

 
今日の日射と空気は春の気配。
最近はリコーのGX200を持ち歩いている。
ファインダー付が良い。
気になったものを一枚だけ撮ることにしている
良くも悪くも、思いがけない絵が撮れて面白い。
今日の一枚には「春の空気」が写っていました。

http://hanabusatukasa.wix.com/garisan#