2013年6月16日日曜日

「原子力災害時集合場所」


福島県富岡町を歩いてみると、公共施設や道路沿いの民家に
「ひなんばしょ 原子力災害時集合場所」の看板を見かける。
皮肉にもこの「夜の森保育所」は、今でも立ち入ることさい出来ない。
東電も町も”原子力災害はありうる”と想定していたのか?
そして、原発事故の際に、この場所に集合して、どのようにして
被曝を防ぐ手立てを考えていたのか聞いてみたい。
あらためて、気になるのはあの3月12日の原発爆発時には
この「原子力災害時集合場所」に住民は避難したのだろうか。
   [原子力広報・安全等対策交付金事業] と書いてある

http://hanabusatukasa.wix.com/garisan#

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