福島第一原発から25kmの川内村で稲刈りが始まった。
昨年は自粛をしたが、今年は稲作が許可された。
春先に雑草が生い茂っていた田圃を耕し、水を張り田植えが行われた
そして秋を迎えた。三年振りに山里は黄金色に染まった。
「20年以上百姓やってるが初めてだ、台風18号で田圃ぜんぶ水をかぶった
ホントに何が起こるかわかんねえな」 倒れた稲穂を起こしながら話す。
それにしても、次々と想定外の事が起こる、自然とはそういうものか。
川内村産の米は全袋検査後、安全を確認して出荷される。
HP http://hanabusatukasa.wix.com/garisan#
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