お盆が来ると、夏の夕暮れに庭で松明を焚いて、ナスの馬を作って
子供達が集まって、はしゃいでいた光景が目に浮かぶ。
お墓に眠っているご先祖も、この状況じゃ帰りたくても帰れない。
放射能に汚染され、連綿と受け継いできた田地田畑に近づくことも
儘ならぬ。ましてやこの猛暑の中プレハブ小屋で避難生活を強いられ
ている現状など、誰ひとり、想像も出来なかっただろうな。。
この不始末は、ご先祖様に申し訳が立たない。
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