3月11日9回目の震災記念日。
各地で犠牲者に哀悼供養が行われた。
いわき市薄磯海岸では14時46分、サイレンが鳴り響き黙祷した。
波打ち際から離れた防潮堤の下で手を合わせる姉妹がいた。
話を聞いた。事故当時、妹は3歳、姉は小学3年生歳だった。
妹は「当時の記憶はないが震災の話を聞いてとても怖い」
姉は「友達の母親が犠牲者となった、すごいショックだった、
これからも震災のことは忘れないです」と話してくれた。
もっと言葉にしたい想いが、いっぱいあるんだろうなあ・・・
そんな気がしました。
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