2020年3月11日水曜日

9回目の震災記念日。


3119回目の震災記念日。

各地で犠牲者に哀悼供養が行われた。

いわき市薄磯海岸では1446分、サイレンが鳴り響き黙祷した。

波打ち際から離れた防潮堤の下で手を合わせる姉妹がいた。

話を聞いた。事故当時、妹は3歳、姉は小学3年生歳だった。

妹は「当時の記憶はないが震災の話を聞いてとても怖い」

姉は「友達の母親が犠牲者となった、すごいショックだった、

これからも震災のことは忘れないです」と話してくれた。

もっと言葉にしたい想いが、いっぱいあるんだろうなあ・・・

そんな気がしました。

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