2014年4月22日火曜日

「俺はべこ屋だ!」

浪江町の山中に「生き残った牛を殺すわけにはいかない」と
原発事故で殺処分を逃れた、牛300頭を飼育している人が
いると聞いて尋ねた。吉澤正巳さん。
「俺は戦うべこ屋だ」と言った。浪江町に避難命令が出た、
「牛を見捨てて、離れることは出来ない」と避難拒否を決めたが
警察から身の危険を説得され避難した。避難後も検問をかい
潜って、牧場に餌を運び続けた。一方で、軽トラックにスピーカー
を付けて東電本社、首相官邸、農水省に乗り込り込み
抗議活動もした。渋谷の交差点では多くの若者が真剣に
聞いてくれたと云う。「これからも、絶望の先の希望を見つける
ため、放射能で汚した東電、国の原子力政策に抗議しに、
全国何処にでも行く」。

これだけの覚悟をもった人に初めて出会った。

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2014年4月19日土曜日

「小髙の若者たち」

南相馬市の海岸で防潮堤を撮影してたら、バリバリとバイクが
近づいてきた、3人組。「こんにちわ」と声をかけてみた。
意外と明るく「チワッス」とフレンドリーな感じ。
地元の人ですか
俺んちは駅の向こう側
若い人が地元に残って頑張っているんですね
頑張ってっることに なっかな俺ら(笑)
3年経つけど大変だったでしょう
この辺見たって、あの時から何も変わってねいべよ!
なんか明るい話題ありますか
今、新築で家建てると8割補助が出るって言ってたな
じゃ俺も家建てっかな  オメーは8割でも無理だわ
あまり若い人見かけないから、遭うと元気でるよね
この写真って 「元気な小髙の若者たち」って感じですか(笑)

  久々に若者と、とりとめのない立ち話をした。若い人が地元に
  定着することは、復興の大きな希望になることは間違いない。

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2014年4月18日金曜日

あるじなしとて、はるをわするな

3年前、埼玉に避難してきた冨岡町の友人と会ったとき
「今年は”夜の森の桜”は見れないねぇ」
「桜の樹さえ残っていれば、春になれば桜は咲きますよ」
そんな会話をした憶えがある。
今年も夜の森の桜は咲きました。富岡町は現在も
居住制限地区だ。「・・・あるじなしとて、はるをわするな」の
歌そのままに咲き誇る、桜の健気さは愛おしい。

桜並木に「線量が高いため、なるべく車の中からご覧下さい」の看板。
「サファリーパークじゃねいよ!」とツッコミを入れてしまいました。

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2014年4月10日木曜日

花筏

咲いて散る 
  吹雪のあとの 花筏
どこか似ている科学者の涙に。

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2014年4月6日日曜日

ワンちゃんのサングラス


お花見や祭りを歩くと、普段は見かけない人達に遭う。
濃密な個性の持ち主に見える。平凡に、中庸が是として
日々を送っている者としては、とても異色な光景でした。
「ワンちゃんのサングラスって、オーダーするんですか?」
と聞いたら、「外国から取り寄せた」と言ってました。

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2014年4月4日金曜日

千鳥ヶ淵の桜

TOKYOの桜は千鳥ヶ淵ですね。スケールが違う、
風景が上品でフォトジェニックだ。都心の真ん中の桜、
これこそ世界遺産にしたいものです。

観光地でカメラを持って、うろうろしていると、
必ず「シャターを押して下さ~い」と声を掛けられる。
武道館での入学式の母娘にシャッタを押したら、
「ワタシモ」と次々・・・。サービスして角度を変えて
撮ってあげたりもする。
”親切なカメラおじさん”をやりました。

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2014年4月2日水曜日

古木の桜


 
都内の桜は満開です。世田谷の知人宅へ向かう
通りの古木の桜が、はちきれんばかりの満開。
サクラ名所の桜も良いが、住宅地に咲く1本桜が
とても優しく、ほんわかで、佇んでしばらく眺めてました。
今年は、福島の桜を撮ろうと計画しています。
桜の時期、天気のタイミングを待っているところです。

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