2015年1月10日土曜日

「ここなら商店街」

六号国道で広野町から先は何もなかったが、楢葉町役場の隣に

食堂が2軒と日用品のスーパーが昨年できた、「ここなら商店街」。

昼時に寄ってみると、除染関係の人達で満席、隣の「おらほ亭」で

「天ぷらそば」をツルツル。地元の店主が復活した店とあって店内には

「ガンバレ」の寄せ書きが壁面にいっぱいありました。

人影のない町にここだけは輝いている。

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2015年1月8日木曜日

原発城壁

富岡町もあちこちで除染作業が始まっている。

農地などの枯れ葉や表土を剥ぎフレコンバックに詰め仮置き場に集める。

町のスポーツ施設のグランド、球場もこの黒の塊に埋めつくされている。

この場所は民家が立ち並び、漁港が目の前にあり、穏やかな海原が

見渡せる場所だった。

日毎、黒い塊が渦高く積まれ埋めつくされていく光景、

原発事故とはこう云うことなのだ、不気味で鳥肌が立つ。


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2015年1月4日日曜日

私をじっと見ている。

夏に、「大きなダリアの花が咲くから見に来て」と言ってくれたおじいさんは

どうしているか正月に訪ねてみた、庭先の植栽は枯れていた。

楢葉に帰ったようだ。仮設で四年目の正月だ、いわきの高久仮設住宅では

人影はないが洗濯物が干してあるところを見ると、半数近くは戻っていない様子だ。

住宅の奥から犬が私をじっと見ている、`奇しい者ではない視線`を送ると寄ってきた、

カメラを向けると「撮るな!」目線で睨まれた、私は「ごめん」とカメラを降ろした 。



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2015年1月3日土曜日

2015年 新年の願い。

新しい年になりました。
しばらくこのブログも休んでいましたが、
元旦の新聞の年占いに
乙女座 『辛いことの後には楽しい事が待っているという
一年』 とありました。そう願って今年は暮らします。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

暮れに福島県の地元紙「福島民友新聞」から取材があり
写真をとうしての原発のこと、川内村のことを話しました。
元旦の紙面に掲載がありました。



















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2014年8月31日日曜日

2014年8月17日日曜日

「放射線の正しい知識」とは。

またまた新聞ネタです。全国紙の全面広告で「放射線の正しい知識を」

広告主は政府広報。東大医学部の中川恵一氏の話なのだが、これがひどい


・200mSv浴びてもでも野菜不足の健康被害と変わらない、

・チェリノブイリで子供の甲状腺ガンが増えたのは元々ヨウ素不足だったから。

・福島では被曝よるガンは無い。

・被曝によるガンを証明するのは、福島にパンダが居ないことを証明するぐらい困難???    この広告の意味は何ですか? 

国民に向けて「原発事故はなんの放射線被害はありませんよ」ってこと??

 

新聞も昨日は原爆や被災地の慰霊のいかにも情緒的な写真載せておいて、

広告とは云え、こんな記事の載った紙面出すかな・・・、。

全国紙の全面広告の値段調べたら2~5千万とか、税金だよ。

 

平易な言葉で「原発事故の放射線被害はありません」と説明する中川恵一先生.     

 先生の講演料も知りたいですね、復興税から出す?

      ↓

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg10283.html


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2014年8月13日水曜日

お盆には。

お盆が来ると、夏の夕暮れに庭で松明を焚いて、ナスの馬を作って
子供達が集まって、はしゃいでいた光景が目に浮かぶ。


お墓に眠っているご先祖も、この状況じゃ帰りたくても帰れない。
放射能に汚染され、連綿と受け継いできた田地田畑に近づくことも

儘ならぬ。ましてやこの猛暑の中プレハブ小屋で避難生活を強いられ
ている現状など、誰ひとり、想像も出来なかっただろうな。。


この不始末は、ご先祖様に申し訳が立たない。


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