「官邸とマスコミの闇」
首都圏のコロナ外出自粛解除の目処も見えてきた感じがする昨今です。
驚いたのは「検察官定年延長」問題。芸能人を巻き込み
「#検察庁法改正案に抗議します」に480万のツイッターがあったり、検察OBの異例の抗議会見が行われた。
安倍さんの支持率も30%台に下がると、与党も法案成立を断念するという前代未聞の事態となった。
そして今朝の新聞の〃文春砲〃報道だ。
審議中の13日、黒川検事長は産経の記者の自宅で賭けマージャンをしていたというのだ。
ってことは産経記者が黒川氏を誘って呼んだ?それに朝日記者と産経がもう1人。
法案断念の為の落としどころに、官邸が仕組んだ罠??
としたら朝日の記者が同席していたは解せない、普通に考えたら官邸寄りの産経、読売じゃないのかな?
そして。その成り行きを、事前に産経記者が文春にリークしていた。当日マンションにハイヤーを呼んで黒川氏が帰るところを文春のカメラが撮影していたという話だ。
案の定、黒川検事長は辞表を提出した。夕方、森法相は会見で明日の閣議で処分が決ります、とホッとした様子。
張り切っていた野党は肩透かし!。
チャンチャンというわけです。
「政界とマスコミが仕組んだ黒川検事長辞任の罠」物語を作ってみましたどうでしょうか?
題して「政界とマスコミの闇」
政界とマスコミと掛けまして「田植えが終えた田圃」と説きます。そのこころは、
「見た目はきれいだが、底はズブズブ」 座布団2枚!!
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