2021年3月4日木曜日

原子力災害伝承館






東日本大震災原子力災害伝承館。
双葉町に総工費53億円の立派な建物だ、
館内は津波、原発災害と復興を
映像と展示で震災遺産を学ぶ事が出来る。
しかし津波の恐怖や放射能汚染の実情はナゼか
伝わって来ない。まぁ観光施設だね!
一度は行って見るのも良いかな。


 

2021年2月26日金曜日

白い土地 ルポ 福島「帰還困難区域」とその周辺 三浦英之 著

 

`白い土地`とは 「帰還困難区域」とその周辺 のこと。

行方不明の我が子を探し続ける父親、地元高校馬術部の青春、震災後も宅配を続ける鈴新聞舗の冬  原発事故に翻弄させられた浪江町長の無念の死、安倍元首相来福時の突撃インタビュウー等、時間をかけ丁寧に取材したルポルタージュ。

今や、祭りやイベントの広報紙と化した地元紙には書けない、気骨と正義感あふれる全国紙記者である著者に にアッパレ!


2021年2月25日木曜日

矢内靖史写真展「棕櫚の日曜日2」


 

新宿のギャラリー・ニエプスで「矢内靖史 写真展「棕櫚の日曜日2」が開催されています。

庭先のシュロの樹越しに見た震災後の福島の光景。モノクロ50点

矢内靖史さんは福島県地元紙のカメラマンです。


2月23日(火)~28日(日)13:00~19:00

                                                      https://www.niepce-tokyo.net

2021年1月29日金曜日

コロナPCR検査結果が届きました。


先日行った 市川市のコロナPCR検査の結果が出ました。

検査の結果 「陽性の疑いはありませんでした。」

スマホで確認することになるのですが、個人番号を入力する時は結構ドキドキしました

ともあれ陰性の結果で一安心です。

が、まだまだ`コロナ緊急事態宣言解除は当分はなさそうです。

2021年1月27日水曜日

コロナPCR検査


 市川市で65歳以上の住民にコロナPCR検査キットが配布されました。

早速提出してきました。

「明後日、陽性の人のみ携帯に連絡します」とのこと。コロナの自覚はありませんが

結果が気になりますね。

市川市は給付金は4ケ月もかかっていたけれど 、今度のコロナ対応は早い。


 

2021年1月24日日曜日

「東電被爆2020‥黙示録 」小笠原和彦著を読む。

コロナ禍ステイホームで図書館から本を借りてきて読んでいる。

今回は「東電被爆2020‥黙示録 」小笠原和彦著 風媒社

原発事故による放射線被爆について書いてある、双葉郡浜通り、飯館村、中通りの被爆者に直当たりして生の声をルポしている。特に子供の甲状腺模がんについては県や国の矮小化を鋭く追求している。

私自身 甲状腺模がん検査の実態には、これほどの数のがん患者や経過観察者が居るのかと驚愕した。怖くなる。

また被爆医療の牙城「福島県立医大」の被害矮小化、県に招聘された御用学者「山○俊○」らの県民を馬鹿にしたデタラメ講演会には腹が立つ。

いずれも10年目を迎えこれから被爆被害は表面化するであろう、しっかり見届けて行こうと思う。

この著書は知らせてくれた。

2021年1月15日金曜日

双葉郡消防士たちの3.11 「弧塁」を読む。

  

「弧塁」 吉田千亜著 岩波書店 

3.11原発事故時の震度7の巨大地震、福島第一原発事故の所在地を

管轄する福島県双葉郡8消防署隊員125名の行動記録である 。

 

東日本大震災によるケガ人救出のなか13日の原発3号機の爆発、10キロ圏内の避難誘導と不眠不休で救護活動の最中、

3月16日早朝、原発4号機火災発生 、出動命令が出る。現場は400msv。隊員は「生きては帰れぬ特攻隊だ」 覚悟した。

 

各々遺書を託し、残る隊員と上官に見送られて 21名の隊員は車両に乗り込み

雪の舞う川内出張所から原発の事故現場へと向う。  

 

活字を追うごとに胸が締め付けられる。

 

その後も避難地区の無人地域で起こるか数々の不条理な出来事に対処していく。

 

原発事故での警察、自衛隊、医療機関の記録は映像や出版物で数多く周知されている。

消防隊だけがなぜかメデアに乗ることはなかった。だけにこの本は必読だ。

 

 

著書の中に双葉消防本部の知人も登場している 、機会があったらぜひ残る話を聞きたいと思っている。

 

この本は本田靖春ノンフェクション賞を受賞している。